棺桶OS

Mなやつ 管理人 JR
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バージョン7.x

漢字Talk7.5.3

PowerBook1400に最初にインストールされていた。バージョンは7.5.3だが、PowerBook1400専用で7.5.5と実質的に同じらしい。WEBで公開されているやつの最終バージョンは7.5.5。ことえりがバカなのをなんとかすれば、現役で案外問題なく使えたりする。シンプルなFinderはOS8以降のショートカットになれていると若干使いにくいし、コンテクストメニューが使えなかったりするのも不便だが、Drag&Dropはできるので操作感の基本的なところは変わらない。

あと、膨らむごみ箱が妙に可愛い。掟破りのG3漢字トークでほくそ笑める。あほや。どうでもいいが、最初期のPowerMac(6100だったか)をG3化したら漢字Talk7.1とか走るんだろうか。

MacOS7.6.1

漢字TalkからMacOSに名称変更になった。それ以外はどこが違うのかいまいちわからんが、使用メモリが確実に増えているので結構内部変更があったと見える。HFS拡張フォーマットさえ使えればこのバージョンを使わない理由はない。逆に言えばHFS標準しか読み書きできないおかげでいまいち使いにくいというか。

別に標準フォーマットでパーティション切っても、ディスクスペースの無駄遣いとかいうのも馬鹿馬鹿しいくらい昨今のハードディスクは大容量なので気にしなければいいのだが、貧乏性なので気になって仕方ない。とは言え、G3化していなければこの軽さは魅力。System7.x系の最終バージョンであり安定性は高いという話はよく聞く。いまだにことえりはバカの一言。可哀想だが仕方ない。たまに体験しておくと他のIMEの変換効率が神の領域に見える。

バージョン8.x

MacOS8.1

本来OSXはこのバージョンでリリースされるはずだったという専らの評判。それもUNIXベースではなく、MacOSベースのモダンOSが。まあしくじったわけだ。しかしちょぴっとコテコテになって、盛大に操作性が向上したFinderはなかなかいい感じ。HFS拡張フォーマットも使えるようになり前途は洋々だ(なんの)。

もっともMacOS8の時点ではHFS拡張フォーマットをサポートしておらずインストールディスクがOS8だったりするとなかなか面倒だったり。あとことえりのバージョンが1コ上がって格段に賢くなった。市販のIMEを使うとやっぱりバカだとは思うが、バージョン1.xのことえりに比べると幼稚園児と小学校高学年並に違う。辞書をこつこつ鍛えながら、そういうものだと割り切って使っても使えるレベル。仮想メモリもこのバージョンから飛躍的に安定高速化したらしい。

1400でメインで使うには一番いいかも知れない。機能性と軽快さのバランスが割合に絶妙。117ではちと辛いが、133ならば素のCPUでも案外いける。ソフトウェアも結構サポートしてくれてるし、サポート外でも結構使えたり、使えなかったり。いや、使えないことの方が多くなってきた昨今だが、いまだにOS8.6は手に入れてないしいまいちそこまで頑張る気も起こらないので、まったり一緒に枯れていくことだろう。

インターネットのプロトコルがよっぽど大胆に後方互換無視で改訂されないかぎりはまあ陳腐化はすまいて。先にハードが壊れるか液晶が潰れるかするだろう。間違いなく。

MacOS8.6

PowerPCネイティブ化した記念すべきバージョン。いや、ほんとの意味でのネイティブ化はもちろんできてないのだが、68Kのプロセッサでは起動しない。しかしほんの2,3年前まで現役で売っていたマシンをあっさり切り捨てるというのもさすがだ、OSXの時もそうだったわけだが。売りはシャーロック、なのか? コンセプトは大変素晴らしいと思う。さすがにMacOS8.x系の最終バージョンだけあって、システムそのものの安定性はかなり高いはず。

実はこのバージョンはiMacで使っていて、(というかiMac用のシステムCDしか持ってないし)あの子の場合USB周りとか電源周りとかハードウェア絡みのトラブルが多かった気がして、いまいちOS単体の性能を評価しにくいというか。

一応内緒だがPowerBook1400で強引に動かしてみたことはある。アイコンの色数が増えたり、アンチエイリアスを採用したりで、処理能力がへぼいと描画があからさまにとろくなる。

バージョン9.x〜

MacOS9.04

OS9としてリリースされた。売りはシャーロックやマルチユーザ、ソフトウェアアップデートなど。実は持ってないのでよくわからない。9.1に無償アップデートできるのだが、一応安定稼働した環境だったようだ。

MacOS9.1

G3より前のPowerMacで走る最終バージョン。新機能が目白押しなのだが、OSXを使えないマシンにとっては、このさい延命に必須。シャーロック2もQuickTime4も便利さと引き換えに見た目がくどくどになって、自分で作ったインターフェイスガイドラインくらい守れよというか。

リソースの乏しいマシンを使う身としてはあえてファイル検索を使ってみたり、QuickTimeもバージョン3にしてみたり、涙ぐましいことをしていた時期もあった。。まあG3化してあればほとんど問題になりません。Finderが若干、ほんとに若干OS8.1よりはとろいくらい。

OS9が出たてのころはやたらメモリを食うということで非難囂々だったが、仮想メモリ前提の設計なのだろう。きっと。実装メモリ64MBでは仮想メモリ使わないとなんともならんし、使いますが。使えばそれほどメモリ喰らいという印象もない。

内部的にはかなり洗練されているが、起動ディスクコントロールパネルがえらいことになっているので(開くとフリーズする)、旧バージョンのものをどっかから引っ張ってきて入れ替え必須。ちなみに9.2はネイティブG3以降でないとインストールできない。インストールしてしまえば使えそうな気もするが、試してない。これがないと動かないソフトもあるので使いたいのだが、いまや巨大iPod化したサブマシンのほうで使っているので使えなかったり。

OSX10.0x〜10.1

OSX10.1

よく考えたら旧OSじゃないが、手持ちのパッケージは存分に旧なので。

UNIX系の堅牢なシステムとMacOSのユーザーフレンドリーなGUIを兼ね備えたある意味究極。究極過ぎてうちのぼんだいではまともに稼働できなかった。わはは。

一応10.04だかのパッケージを買って組み込んだものの涙を誘う重さに運用を断念。当時のMac雑誌には、ぼんだいにインストールしても問題なく動くとしゃあしゃあと書いてあったが、少なくとも10.04重さは自分にとって大問題だった。その後すごい高速化を遂げたという10.1だかのアップデートプログラムも買ったのだが、確かに速くはなったものの、かわいそうなくらい重そうにしてることにはかわりなく、やはり断念。ぬう。

以来これがさくさく動く最新のMacを手に入れるのが夢だった。んが、良く考えたら細心機種ではインストールできないというこの事実。2001年くらい当時の現行機種でないと意味がない。ああ。


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