とうとう20世紀も終わってしまいますね。世間ではかなりのお祭り騒ぎだった様です。わたしは例のごとく世間とは隔絶しているようなので、あんまり関係なかったです。どうでしょうか? あと20年もしたら「20世紀は良かったなあ」とか言ってるんでしょうか? 世の中はどんどん良くなっていくはずですけど、(希望的観測ですが)人は年をとると過去を美化したがるので、多分言ってるでしょうね。
21世紀と言うと未だに未来的なイメージがあります。2001年といったら宇宙の旅だし、2004年といったら鉄腕アトム誕生だし。宇宙の旅自体は結構近いところまでいってますけど、HALの開発はちょっと無理っぽいですかね。進歩の早いコンピューター業界ならなんとかしてしまえるかな? ホンダのロボット見てると1番最初の試作機とくらべるととんでもない進化をしたもんだと思いますが、鉄腕アトムとか出されちゃうとまだ先は長いですね。
HALもアトムも結局、人間の感情的な部分をどう機械にプログラムするかという問題ですね。アトムの動力的な部分はちょっと非現実的なので、(原子力エンジンを搭載しながら真空管回路を持っている謎)イメージとしては火の鳥に出てきた「ロビタ」が近いでしょう。HALは感情自体は最初は持ってなかったはずですが、多分高性能な学習機能が感情や自我を学習してしまった結果でしょうね。20世紀に見た夢をこれから実現させていく段階です。わたしは時代遅れかも知れませんが、まだ科学技術という物に幻想を抱いています。文系のわたしは夢を見て理想を語って期待だけしてるんですけど。無責任なものですね。
実家にはWindowsマシンがあります。東芝のDynaBook。1997頃の品でしょうか? Windows95が動いてて、MSWord、Excel、それになぜか一太郎が入ってましたね。そのノートをインターネットに接続できるようにして欲しいという要請を受けて56KbpsモデムのPCカードを買いました。ただ、実家には市内局番のアクセスポイントが大手ではOCNくらいしかないのでした。OCNを契約してもよかったのですが、結局ローカルなプロバイダと契約しました。
まず料金が安かった。OCNだと月に大体2000円メールアカウント1つ、Webサーバー5MB(だったかな?)。そのプロバイダだと初年度が月あたり1250円。2年目からは833円。半額以下じゃないですか! しかもメールアカウントが3つ。ファミリーメールという形態ですが。実際使うかどうかはともかく、家族分のアカウントが標準でついてくるのです。OCNで3つアカウント貰おうと思ったらさらに月あたり何百円か余分に払わなきゃならないところです。
で、Webサーバー無制限。CGI、SSI自由(つくれませんけど)。ひゃっほう。また地域密着のプロバイダを謳うだけあって設定ができないときは自宅まで無料出張してもらえるというサポートの充実ぶり。そこまでしてもらっていいんでしょうか? 商売なりたってるんでしょうか? さらにWebページは商業利用OK。つまりその気になれば広告載せられるわけです(載せたかないけどサ)。よくよく考えてみると分不相応なサービスも多い気もしますが、そのハード的な充実ぶりと(サーバの容量とか、料金とか)ソフト的なわかりやすさ(出張サポートとかホームページのシンプルさ)が気に入りました。ローカルプロバイダ悪くないです。
大都市であれば大手のアクセスポイントがあるのでそちらに目がいきがちですが、市外からアクセスすることを考えなければローカルプロバイダはむしろ正解かもしれません。市外からアクセスするにしても、ファイルの転送とかしないでWebの利用だけならimodeで充分いけるし。わたしは今のところODNを利用してますが、乗り換えないのは単にずぼらなだけで、あの会社のメリットがいまいちわかりません。ISDNの相性はいいらしいですが、導入してないしねえ。以前、まだ従量制だった頃Biglobeの会員でして、料金的な問題だけでODNに乗り換えましたが、何か月もたたないうちにBiglobeも定額制にかわっちゃいましたね。あれはくやしかったです。Webページつくるようになってますます悔やんでます。なんでODNはWebサーバーが基本的に有料なんでしょうか?
いつか雪がふらないと寂しいというようなことを書きました。前言撤回いたします。名古屋のような雪に対応してない人工密集地で(ちなみに雨にも未対応★)ふったらいけません。さいわい積もらなかったので良かったですけども。積もるほど降った日にはそりゃ大騒ぎになることでしょう。雪いりません。寂しいのは確かですがそんな悠長な問題ではありません。迷惑です。だいたいこの街には冬用タイヤ履いた車なんぞおりゃしません。チェーン使ってるのもみたこたないっす。運転してる方はもちろん恐いでしょうが、歩いてるほうも恐いです。
ともあれ全国的にクリスマスでしたね。本日故あってケーキを2つ購入しました。丸いやつです。一人で暮らすようになってからケーキなんぞ食べようと思えばいつでも食べられるわけです。それでも丸いケーキばっかりはなかなかお目にかかる機会はなかったのでした。というわけで、今晩甘党の念願の一つを達成しました。ケーキをカットせずに食べる。想像しただけでも目眩がしそうな贅沢さです。若い内にこんな美味しい思いをしていいのでしょうか? モノは某パンメーカーのチーズケーキ。直径18センチ。下からスポンジ→チーズ→蜜糖というスタンダードな構成でした。で、食べた感想ですが……
わたし思っていた以上に口が奢っていたようです。ダイナミックさには満足し、腹も膨れたんですが、いかんせん味が……。スーパーで売ってるメーカーのパンより、ノーブランドの町のパン屋さんのパンのほうが美味しいのと同じです。メーカーのケーキより当然ちっちゃな店鋪で手作りしてるところのほうがうまいです。問題はそちらの味にわたしが慣れてしまったことですかね? 一人で食ってると限り無く味にシビアになりがちなんですが。
年賀状のシーズンになりました。ここ何年かは郵便局の広告塔に中島みゆきが起用されていて、ファンとしてはちょっと嬉しいんですが。あの人なんか年々若返ってませんか? わたしの母親と言ってもおかしくないお年のはずなのに。やっぱり結婚してないのがいいんでしょうか? ボーカルも年々パワフルになってる気がします。実際音域は若い頃よりも広がっているらしい。凄い人です。新しいアルバム買いました。ポニーキャニオンからYMCに移籍した第1弾ですね。というよりYMCのリリース自体がまだ数える程ですけども。そしてとうとうこの人の曲もネット配信される時代になってしまいました。1曲367円です。こういう書き方をするとけっこう実も蓋もないですね。わたしとしてはレコード屋に行ける環境であるならばいくら安かろうがオンラインで買おうという気はおこらないです。通販ならまた話は別ですけどね。
今夜は全国的にクリスマスイブの様です。明日は降誕祭です。全国的にお祭り気分です。クリスマスといえば誕生日と並んで大っぴらにプレゼントとケーキを要求できる日なので、昔は嫌いじゃありませんでした。結局クリスマスも誕生日なんですけども。
クリスチャンじゃないくせにとやかましくいう人もいますけども、わたしは適当でいいと思います。結局ビジネスの口実だとさめてる人もいますが、わたしはそれでもいいと思います。口実というならまあお祭り騒ぎの口実でしょうね。奥ゆかしい日本人としてはなんの理由もなしにパーティ開いたりとか贈り物したりとかできないわけです。クリスマスというイベントがあるおかげでそういったことが至極自然にできるようになるんでしょう。
ただクリスマスソングは飽きました。うんざりしました。赤鼻のトナカイ、ジングルベル、そりすべり、諸びとこぞりて……もうたくさんです。どうでもいいですが、赤鼻のトナカイって凄いですよね。真っ赤なお鼻くらいは普通に想像できますが、それがなんと暗い夜道でピカピカとするらしい。暗い夜道というからには月など出てないでしょうな。つまり他の光を反射しているわけではなく自前で発光しているわけです。ピカピカと(笑)そりゃ笑い者になるのも仕方ないかも知れません。
名古屋にきてはじめてガストにいってきました。飲み会の2次会です。定番ですね。わたしのなかではガストにいくと語りモードに入るというルーチンが出来上がっていて畢竟何時間でも粘る心構えで店に入るわけです。店にしてみりゃいい迷惑です。ああ、そうか、ビッグコミックスピリッツのファミレス長居マンガが妙にむかつくのは同族嫌悪してたのか……。
不覚です。見てないぞ……・。日本人のコンダクターって彼女くらいじゃないでしょうか? というか本場できちんと評価を受けている人自体が少ないのでしょうが。まあ彼女のピアノについては言うに及びません。作編曲のセンスもしかり。わたしは何が好きかといってビッグバンドの前でステップを踏みながら指揮をしている彼女が好きです。あのかっこうよさはただ事じゃありません。1年程前彼女の来日公演を聴いたんですが、はじめて指揮やりたいと思いましたね。また彼女の曲が実にめりはりが効いていて凛々しいのですよ。アルバムはどれもコンサートプログラムを意識しているという本人の言葉通り実に良くできた構成です。特に1曲目がすばらしい。CDをデッキに入れて再生したとたんにノックアウトされてしまうわけです。
去年のコンサートで不満だったのは席が遠すぎてラッパしかまともに届かなかったことと、『FourSeasons』の3楽章の祝詞が録音だったこと。まあレコーディングでも録音だったようなので仕方ないですけど、あの祝詞はぜひとも生で聴きたかった。
高校のクラス会が年末にあるようです。仕事でいけないんですが、その件で幹事に電話した時、
わたし「クラス会やるって聞いてんけど……」
幹事「(笑)どこの言葉?」
はい、わたしまるっきり金沢の言葉が地になってしまっています。多分ネイティブスピーカーからしたら結構おかしいしゃべりかたかもしれませんが。ほんの2年前までは金沢でも三河弁で喋ってたような気がしますが、もう忘れましたね。三河弁。普通に「なにしてるの?」を「なんしとらん?」とか言ってします。三河弁で「なにしとるやあ?」とかちょっと言えません。おかしなものです。20年近くそう言ってたはずなのに。あ、でも「なにしとるだん」は普通に言えますね。ちょっとニュアンスが違いますけど。「だめじゃん」も「だめやじ」も同じくらいの頻度で使うし。北陸訛りの三河弁をあやつる怪しい名古屋人になってしまった……
仕事で福引きの受付をしていたときのことです。初老の婦人が孫らしき子供をつれてきました。こういうシチュエーションだと大抵子供に籤をひかせます。微笑ましい光景ですな。その御婦人も子供に福引き券を持たせていました。子供はどうすればいいのかがいまいち分かっていないのできょとんとしています。御婦人は子供を促します。
「ほら、おじさんに券渡して……」
またかい
自分の母親のような年齢の人におじさん呼ばわりされる覚えはないです。もういけません。妹に子供ができたらその子供にだけ「おじさん」と呼ぶことを許します。それ以外は禁止。断じて禁止。わたしは若いのです。前は「おじちゃんかもなあ」などと弱気なことを考えていましたが、このさいはっきりさせておきます。
わたしは若い
こんな自明のことがわからぬ人たちが多すぎます。ああ、日本はこれで大丈夫なんでしょうか。
今日自転車を盗まれました。幸か不幸か休日だったので助かったんですが、ある朝出勤しようとして自転車なかったらと思うとぞっとしますね。パニックでしょうな。いやはや自転車というのはよく盗まれるものです。金沢では3回盗まれて3回目にとうとう帰ってきませんでした。(わたしが引っ越しちゃっただけですが)どうも日本人の倫理観は自転車と傘については発揮されないようです。あ、なんてことをアメリカ人とかに言われたら必死で「みんながみんなそうじゃない」と反論しそうですね。これが偏見と言うやつですね。うん。でも自転車と傘盗まれすぎ。傘についてはあまりに自分が無警戒なのでいけないんですけどね。どうせ過去に3回も盗難にあいながら性懲りもなくカギかけ忘れた私が悪いのです。えーそうですとも。
仕事で福引きの受付をしていたときのことです。3歳くらいの子供と母親がきました。こういうシチュエーションだと大抵子供に籤をひかせます。微笑ましい光景ですな。その母親も子供に福引き券を持たせていました。子供はどうすればいいのかがいまいち分かっていないのできょとんとしています。母親は子供を促します。
「ほら、おじちゃんに券渡して……」
まてこら
一瞬、営業スマイルが完全に凍り付きました。いくらなんでもあんたよりは年下だろうと絶叫しました。(心の中でね☆)子供がわたしをおじちゃんと言ってもまあいいですけどね。いやあしかし友人連中がわたしをおやじだというのはネタかと思ってたんですが……普通におじちゃんらしいです。ショックです。切ないです。今年本ッ当にいいことないです。まさか21世紀をまたずしておじちゃんになろうとはねえ……
いやいやたしかに本格的に冬がやってきたようでございます。東海は雪が降らないので、その点は楽ですが(それはそれで寂しいのが人間の勝手なとこですな☆)わたしは冬になるとかかとが割れます。ヒビと言うんですかね? 銭湯とかいくとやばいです。あったまってふやけ切ったところへきて急激に冷え込むので。今日それでパックリいかれました。絆創膏貼っておけば何日かで塞がるんですが、油断するとまたいかれます。痛いは痛いんですけど毎年のことなので半ば風物詩のようなものですね。とはいえ結構うざったいんですが。
日記というのは一月に2回書けばいいものなんですかね? いやはやまじでそういうペースになってますなあ。いつのまにか世間は冬になってしまったようです。今日初めてそれを実感したんですが。朝は随分前から寒かったんですけど、今晩の風はまさに東海の冬の風の匂いでした。10数年前は1年中半ズボンだったというのが信じがたくなってくる季節です。日記の更新が稀になってくるとそのうち時候の挨拶くらいしかアップされなくなるかなあ……いただけませんな。
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