がっつり日記2000年8月分

Mなやつ 管理人 JR
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2000年 8月31日

宿題

世間では夏休みの終わる季節ですね。小学校の頃はためた宿題を片付けるのに必死だったわたしは、中学校になると悪慣れして、やってなければやってなくてもなんとかなるということに気付いてしまいました。おかげで小学校の頃の日誌とか自由研究とか作文とか結構覚えてますが、中・高の夏休みの宿題についてはとんと記憶がありません。全然やらなかったわけでもないんでしょうけども。何をしてたかは見当がつきます。FMをかけっぱなしにして、漫画読んで、本読んで、ギターいじって、ファミコンやって……(註・実家には結局ファミコン以外のハードは導入されませんでしたね★)いい生活ですな。

あ、でもそれほど優雅だったわけでもないですね。図書館で勉強すると言って昼飯代をもらい、それをキープして昼飯食わずにCD買うと言う荒行の日々だった気もします。当時なんであれほど食うことに関してストイックになれたのか……大学で堕落しまくったわたしにはもはや想像の及ばぬ世界です。

2000年 8月26日

子供の感性

今日仕事帰りに幼稚園くらいの女の子とその母親とすれ違ったのですが、ドキッとしました。その子が「今日はいつもより夜が暗いねえ!」などと言うのです。。なんと詩的な表現をするんでしょうか。子供って時々すごい表現や発想しますよね。自分がかつてそういう生き物だったとはちょっと信じられません。

年をとっていくのは容易に想像できるんですが、未来のことが想像ついて、過去のことがわけ分からないっていうのもおかしな話ですね。子供の頃の自分がどういうセンスをしてたか結構興味ありますが、かといってクレヨン画とか引っ張り出されても「アホやなー」と思うだけでしょうね。あの頃は何考えて生きてましたっけ? 端的な記憶はあるんですが……。

例えば2〜3才の頃、お祭りでリンゴ飴をねだってべそをかいて、とうとう買って貰えなかったことなんかはしっかり覚えてます。その影響か知りませんが、露店が出ると、大して旨くもないし食べたいわけでもないのに何故か無性にリンゴ飴が欲しくなってしまう。食い物の恨みは恐ろしいもんです。あ、わたし子供は割と好きですけど、破壊音波を発する小動物は嫌いです。いったいどこの声帯を使ったらあそこまでエッジの効いた声を出せるのか不思議です。自分も昔は出せたのかな……

2000年 8月25日

気にせず食うやつ

なんかこのスペースで割と雪印をかばってきたんですが、どうも馬鹿馬鹿しくなってきましたね。今度は長野でやってくれたようです。というかあまりにこの手のニュースが多くて麻痺してきました。どうでもいいですが、工業製品から虫やらが出てきたらどう考えても良くないです。(トマトジュースから蠅とか)でも農作物を手作業でパックしたものからカナヘビが出てきたって、まああまり無いことかも知れませんが変なことじゃないと思うんですが。黒光りする昆虫とかだったらさすがにまずいでしょうが。

2000年 8月20日

わはは

他のブランドよりも安全度は高そうなどと昨日書いたとたん、今度はマーガリンに髪の毛が入ってたようですね、雪印。もう笑うしかありません。今の消費者の目は異物に関しては抜群に研ぎすまされてます。あれだけの大企業だと関連会社の工場から出荷まですべての行程に完全に品質チェックするのは難しいでしょうが、時期が時期ですからね。もう加点要素は逆立ちしたって当分でてこないんですからせいぜい減点を減らしてもらわないと……。しかし最近は食品に異物を混入するのが流行っているようですね(笑)油断のならない時代です。

祈りを込めて

少し前の話になりますがチェロ奏者のヨーヨー・マが広島の原爆ドーム近くで行われた野外コンサートに飛び入りしました。朝日新聞によれば彼は「音楽は過去と未来をつなぎ、過去の苦しみをいやしもできる。その“いやし”を表現したい」として「人生の喜びや悲しみの場面、どちらにも似合う」と選んだバッハの曲(無伴奏チェロ組曲第6番より「アルマンド」)を奏でたということです。

バッハが平和への祈りを込めて無伴奏チェロ組曲を創ったかどうかは分かりませんが、多分そんなことはないでしょう。しかしヨーヨー・マはそのバッハの曲でもって”いやし”を表現しました。(どう表現したかは聞いてないので知りませんが)

わたしはマンドリンを演奏するので演奏者の表現というものが常に気にかかっています。楽譜に、作曲者の構想に忠実にというのが大原則ですが人間が弾く以上そこに音色、解釈の個性というものが絶対に存在します。それはどこまでも奏者個人に関わってくるもので、場合によっては抑制しなければならないものでもあります。しかしそれは意識しなければどうしても出てきてしまうものでもあります。そしてそれらとは別に奏者の意図というものがあります。ヨーヨー・マが”いやし”を表現しようとしたのがまさにそれですね。これは音楽が音のみで完結し得ないことをしめす良い例だと思います。ヨーヨー・マという奏者とストラディバリという楽器、バッハの曲に原爆ドームという舞台と歴史背景、集まった聴衆それらの全てがあって、彼のいう”いやし”の表現が説得力を持って響くのでしょう。(バッハという選曲の妙もあります。彼の曲は明確に音として完結しているため、奏者の色をつけるのは難しそうですが、その分聴衆の意識が奏者自身の意図に向かいやすいような気がします)わたしは一奏者としては全然表現を意図できるレベルじゃないです。意図したとしても合奏の喜びと曲への個人的な思い入れくらいでしょうか。はなはだ甘いです。

ちなみに音楽は音のみで完結するべきというのは『音楽美論』のハンスリックの立場です。そのうちレビューしますとか言いながらはや二ヶ月(笑)笑ってる場合じゃないぞ。すいません。一応読んだんですが、まだレビューとか書ける雰囲気じゃないです。本気で誰かに書いてもらいたいところです。論文のレビューは難しひ……

2000年 8月19日

異物混入

不○屋の「ホームパイ」に生きた蟻が混入してたそうです。私は割とこの手の話題は平気なのですが、虫の嫌いな人には身の毛のよだつ話でしょう。しかしどうも最近この手のニュースが多い気がします。雪印以来、消費者が敏感になっているせいもあるでしょうが。(虫が入ってたら敏感も何もないわな★)自分が食品関係の仕事なのでそういうニュースが目にとまりやすくなってそう思うのかも知れません。

某社のトマトジュースにが入ってたのも耳に新しいです。そのトマトジュースを飲んだ主婦の話では、「飲んだ瞬間気持ち悪くて吐き出した、中身を開けてみると蠅が出てきた。口を濯いぎまくった……」ということですが、それほどのものですかね? わたしゃ蠅入りのコロッケを食ったことありますけども……あ、やっぱ気持ち悪かったです(笑)火が通ってたからまだましだったかも知れません。生だったらちょっとやばいかも。もうこういう混入事故はどこでも起こりうることがはっきりしてきましたね。開き直って食う度胸が必要な時代ということでしょうか(違うか)しかし、虫が入ってるだけでこれほどの騒ぎなのに食品添加物や残留農薬とかはほんと盛り上がりに欠けますね。あっちのほうがよほどか不気味な気がしますけど。

それはそうとうちの母親は「雪印の応援をする」と宣言し、乳製品をスノーブランドで固めておりました。やっぱり血は争えません。もっとも今あの会社は名誉挽回に必死なわけで、他のブランドよりも安全度は高そうな気はします。

2000年 8月17日

余談ですがウルトラマンの時代設定は1990年代です

実家に帰ってた時ゴジラの他にも昔深夜にやってたのを撮っておいた『ウルトラマン』とか『帰ってきたウルトラマン』見ました。なんと主題歌はドラゴンクエストのすぎやまこういちでした。ちょっとびっくり。『ウルトラマン』はかなりいけてると思います。映像が古いせいもありますが、暗めのアングルと人を不安にさせる電子系の効果音。バルタン星人の高笑いとか、深夜に一人で見てるとかなり恐いです。ケロンガとかケムール人とか、巨大化するとそれほどでもないですが、等身大で登場するシーンは恐ろしく無気味ですね。巨大化なんかするからウルトラマンにやられるんだよ(笑)

どうでもいい話ですが、『帰ってきたウルトラマン』にアコギ(というよりフォークギター)を背中にそのまま背負ってバイク(というよりオートバイ)を乗り回すチンピラが出てきました。女の子にちょっかいを出して「ハクいスケ」とか凄い台詞を吐き、MATの訓練を「いかす」とかいいながら妨害し、あっさり怪獣にやられる(笑)という素晴らしい役です。しかしギターを裸で担いでバイクに乗るって……★ 当時ほんとうにそういう人が存在したんでしょうか? まあ電話器を持って歩く時代になったわけですから30年以上時差があればなんでもありな気がしますが。

2000年 8月16日

スリムシステム

すいませんがMacネタです。分からない方は読み飛ばして下さい(__)

わたしはシステムフォルダダイエッターです。ここしばらくは安定していたんですが、こないだ自分のミスでデータを消してしまい、やけっぱちになってOS入れ直してから病気が再発しました。今システムフォルダの情報を見たら、なんと200項目40MBを切っていました。いくらなんでも痩せ過ぎた気がします。それでもちゃんとWebに繋げるし、字も書けるし、楽譜も書けるからいいんですが。知らないところで無理をさせてるんじゃないかと少し心配です。しかし結局は機能を削ってるんだよね。おかげでファイル追加して再起動しないとできないことがいっぱい。ほんとうにそれでいいのか?(笑)

思い付くだけでも

……書いてたらどうも不便のような気がしてきました。少なくとも頻繁に使う機能でないことは確かなんですが。ただし起動は妙に早いです。アイコンパレード1個しかでてこなくて少し寂しいです。そのうちまた機能拡張することでしょう。

2000年 8月15日

ゴジラ1st

実家で昔録った『ゴジラ』(1954)のビデオを見ました。何回目か分かりませんが久しぶりです。1954年版の肝は核兵器の象徴ゴジラを倒すために、より強力な兵器を使わざるを得なくなった科学者の葛藤です。「人間は弱いものだ」とかいいながら、芹沢博士はとんでもない意志の強さです。ラストは感動的すぎてかえって泣けませんけど(笑)

ゴジラは1984年版で、従来のお子様路線を外れて、VS人類という怪獣映画の王道に帰ってきました。そして『ゴジラVSビオランテ』で、まさにGodの名に相応しく猛々しい美しさを得て火山からの復活を遂げました。1984年以降のゴジラを見ると、1954年版のゴジラの影響を端々に感じられます。耳があること、顔だちに人間味があまりないこと、割と肩があって、相対的に顔が小さいことなどです。そして、ゴジラ=水爆の申し子という図式が復活したこと。これこそが、ゴジラがまさに存在する設定上の必然性であり、映画の重心となるべきメッセージの核になるものです。

とりあえず、1954年版『ゴジラ』と『ゴジラVSビオランテ』は必見。比較対照として『ゴジラの息子』あたりを後から見ると情けなさ馬鹿馬鹿しさで泣けるかも知れません(笑)

ゴジラ、ゴジラ、ゴジラとメカゴジラ

ところで音楽は伊福部昭なんですね。あのテーマ曲はすばらしいです。その主題もさることながら、経過句の低音のアクセント。ゾクっと来ますよ。あの弦の切り方に擦弦楽器の魅力が全部つまってる気がします。撥弦楽器は通常アクセントが「バン」ときます。正拳突きです。擦弦楽器だと「ドゥヴァン」ときます。掌呈です。マンドリンで掌呈を入れるのも不可能じゃないですが、奏法的に見たらスフォルツァンドあたりと区別つかなくなっちまいます。バイオリンで正拳突きは……無理だと思いますが、どうなんでしょうか? 弾いたことがないのでなんとも言えません。伊福部昭のCDもあるらしいという話を聞いたことがあります。見つけたら買ってしまうかも。

色気

それはそうとNHK教育で、30年前の小沢征邇がメンデルスゾーンを振っている映像をやってました。「幻想交響曲」はいまいち意味が分かりませんでしたが、小沢はかっこよかったです。かなり。嬉しそうに振ってました。若いせいかも知れませんが、なにか色気を感じました。やはりタクトでしのごうという人は違いますね。

2000年 8月13日

盆休

飛び石休暇を縫うようにして実家に帰ってました。盆はなんか好きです。近所の人がみんな寺に集まってきて、さながら寄り合いのようになる。しかも提灯なんか下げて。うちの寺の墓も随分狭くなりました。あんな小さな集落でも墓は増える一方なんですね。当たり前といえば当たり前ですが。

いまさらWindows95

実家でWindowsマシンをちょっといじりました。といってもほとんどマインスイーパーやってただけですけど。Windowsは多分ソフトは普通に使えると思いますが、ファイル操作とか分からんですね。全然。どこに保存していいかが分からない。どこを開いていいかが分からない。少なくともGUIというインターフェイスだけ見たら、Macの真似したと言われてた割には全然似てないっすね。そういえば、Windowsのファイル管理についての本はよく見かけますが、Macのファイル管理の本はついぞ見ません。やっぱりややこしい部分なんだ。本が書けるくらい。Macも OSXになったらそういう本が書けるようになるかも知れませんけど。

2000年 8月 9日

NetscapeComposer卒業

随分さぼってしまったようですが覚えておいででしょうか? ちょっとばかしHTMLかじりました。その結果がこれですが、あんまり変わってませんねー。内容のほうをちゃんと更新しなけりゃ意味ないんですが……とりあえず、WannaBeで読みやすく表示され、なおかつiCabでエラーマークがでないページを目指しました。iCabはHTML文法に間違いのあるページを表示するとツールバーにある小さなフェイスマークのアイコンが不機嫌になります。かといってフェイスマークがにっこり微笑んでいれば全部正しいというものでもないのが御愛嬌ですが。意地で笑わせました。おそらく文法的にはかなり甘いです。特にスタイルシートは自分で使っておきながらこれ程理解してなくていいのかという程わかってません。

遠雷

最近よく雷がなります。北陸にいた頃は雷といえば冬のイメージだったので忘れてましたが、こっちでは夏のものですね。Macとか繋ぎっぱなしなので、不安がないこともないですが、なんの対策もしてません。コンセントのところで過電流をシャットアウトする商品もあるようですが、どっちみち電話線から伝わってアウトのような気がします。

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