がっつり日記

Mなやつ 管理人 JR
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2010年08月31日

高山旅行記

5年ぶりくらいか? 二泊三日。高山は4回目くらいだったと思いますが行くたびにまた来たいと思わせられる街。いやーいいとこだわ。ほんと。取りあえず食らったもの順不同。清酒ソフトクリーム、白鳳桃、胡瓜一本刺し、みたらし団子、牛乳、伝説のソフトクリーム、あぶらえ餅、蕨餅、抹茶、クリームチーズクレープ(手風琴)、モーニングセット(茶楽)、飛騨牛バーガー、高山ラーメン、葛切り、ところてん、水出しコーヒーと桃のショートケーキ、ハイジの白パン、チキンピタサンド、大麦若葉蕎麦、ケーキセット。 書いててめまいがしてきた。げっぷが出そうだ。餓鬼地獄に落ちるね。間違いない。

初日は昼過ぎに出立(遅いわ)。愛知から41号を北上、途中金山町から郡上市の方にそれてオオサンショウウオを鑑賞する。旧和良村の郷土資料館。ちっこい目がかわいい。職員の方がみっちり案内してくれました。戦前のアルバムが三冊くらいあって、じっくり見たかった。近くの戸隠神社とか鍾乳洞もそそられまくったけども、時間が押していたので引き返して下呂へ。一風呂浴びて良い心持ちで温泉街を散策。ケーキ屋を発見したのでとりあえず食べておく。温泉博物館見たかったが時間が遅くて閉まってた。

夜半高山入りして翌朝モーニング後朝市。茶楽という喫茶店のクロワッサンが旨かったんですよ。前回行ったとき。今はクロワッサンやってないみたい。残念すぎる。朝市のノリに浮かれていらんものまで買ってしまう。いや、いらんこたあないんだけど。道中安全の一位彫のお守りとかね。まあいらんかったかもしれん。桜神社参拝後古い町並みへ。もろもろ啄ばみつつ、藤井美術民芸館で一服。古伊万里とか古備前とか、民具などなど。享保雛はちと怖い。享保雛は微妙に違うけどもどうも市松人形系の顔が苦手です。怖い。着物系の展示もやっぱりちょっと怖い。飛騨民族考古館も入った。ここ入ったことあったような、無かったような。忘れるなあ。つり天井のある家屋と、考古資料の展示と、結構カオスな空間。市政記念館をひやかして、いったんホテルに戻り車で飛騨の里へ。飛騨高山美術館なんてのがあった。ガラスの美術館。能登島にあったのとはまた趣が違うけど、漫然と見ただけになってしまったかしら。漆器のようなガラスはなんか執念じみたものを感じた。

とりあえず飛騨の里の駐車場に車を置いて松倉城趾にいってみようかと。遊歩道があって眺めが良いらしい。これがリサーチ不足でした。遊歩道というと僕は半舗装の歩行者専用道路的なイメージでいましたので、超軽装、手ぶらサンダル履きでしたが、どっこいけっこうがっつりしたハイキングコース、というか登山道みたいなもんです。あれは。時間にすれば1時間半くらいしか歩いてないはずだけど、他に誰一人いないし、遭難するかと思った。クモの巣をいくつも破壊してしまった気がします。申し訳ないことです。しかも後から知りましたが城趾のかなり手前まで車で登ってこれたみたいだし。確かに眺めは良かったですけどね。完全に息が上がっちまいまして、飛騨の里に入っても縁側で腰掛けて延々お茶飲んでたり。遊歩道最長のコースは完全に半日がかりになりそうな予感。とりあえず靴を履いて水筒持ってリベンジしたい。

ホテルに車を戻してシャワー浴びて着替えてから再度町中をぶらぶら。人がまばらになり、夕方で温度も下がってきて良い感じです。酒が飲めれば怪しげなスナックに突撃する楽しみがあるんでしょうが、その辺は来世に期待ですな。陣屋近くの水出し珈琲の店のケーキが抜群に旨かった。たまたま桜神社の放生会をやっていたので橋の上から見学。お神楽と花火。

高山ラーメンで締める。豚骨醤油も味噌ラーメンも旨いですが、高山ラーメンはある意味毎日食べたいラーメン。いくらあっさりとは言え塩分過多になるでしょうがね。つくづく旨かった。ごちそうさま。

帰りの道すがら飛騨一ノ宮水無神社、久津八幡宮、諏訪城趾諏訪神社、禅昌寺さんと詣でる。天気も良く、暑いとは言え森の中はそれなりにさわやかで気持ち良い。前日松倉山でしくじっているのでさすがに久津八幡宮外周の遊歩道を攻める気にはなりませんでしたが。禅昌寺さんの前には土産物屋のような道の駅のようなスペース(ツアーバス用かしら)があって、近寄るなりお茶とお菓子をご馳走になりました。庭園が素晴らしかった。降りていきたくてしょうがなかった。降りないとどこまで庭でどこから山かわからん。金山町の道の駅で温泉に入る。先客おらず貸し切り露天風呂状態。なんという贅沢。

41号線は割とすいていて助かったのですが、多治見に入ってからが長かった。愛知は出るまでと入ってからが遠い。平地は暑いし。真っ昼間の飛騨より日が暮れてから愛知の方が暑いんだもん。かなわん。良い旅でした。また行こう。

2010年08月23日

闇金ウシジマくん

闇金ウシジマくん読んだ。えぐい。話も絵も。人間交差点の救いの無い回ばかり立て続けに読んだかのような読後感。好きなのだけどしばらくは再読したくない。しんどい。でも冷静に思い返してみると人間交差点はそんなに救いのない話は無かった気もする。あれはまだ中学生とかそれくらいのころに読んだから刺激が強すぎてそういう印象を持っているのかも。読む時期って大事です。

サラリーマンくん編は傑作です。特に読んでいて辛かった。辛かったにも関わらず直後に再読してしまった。自分がサラリーマンだからというわけではない。そんな僕ごときの薄っぺらな共感は作中の小堀御大にあまりにも失礼すぎる。彼は男前すぎる。惚れてしまいそうだ。上司にしたいことこの上なし。あと板橋はかっこつけすぎ。珍しく大団円くさいエンディングが余計に切ない。

取りあえず、お墓参りはつつがなく。何人か旧友に再会し、昔の話などもちょぼちょぼ盛り上がりましたが、いやー高校時代の記憶とか確実に薄まっている。同じクラスだった奴がそもそも同じ学校だったか思い出せないレベル。そんなに接点がなかったわけでもないのに。まずいねえ。こりゃ大学時代も紙一重だわ。実際クラブ周辺である程度以上濃い関係のあった人々以外、学部の同級生とかは綺麗に記憶がない。ほんとに学校行っとったんだろうか。怪しくなってくるね。

2010年08月09日

北名古屋市Misty

Misty行きました。八事の店は何度となく行ったことがあったのだけど今回は北名古屋市にできた2号店に足を伸ばす。いや、遠いわー。名古屋市縦断せにゃいかん。どの道もそれなりに混むし。ざっと1時間半くらい。高速使ってしまっても1時間近くはかかりそうな感じ。

店内広いし洒落ていてグループ客が多く、ちょいと気後れしそうでした。八事とメニュー違う。かなり目移りしつつ、オーダーはオードブルと羊と豆のカレーとナン。オードブルは5種類の中から3種類選ぶ感じ。ナスを頼んで何故かじゃがいもが出てきましたが、まあ旨かったので結果オーライでしょう。エンドウ豆のがヒットだった。どれもスパイシーで良い。おそらく酒飲める人ならビールに合いまくると思う。

カレーはまあ当然のごとく旨い。スパイシーでも辛すぎない。羊もそんなにクセが無く食べやすい。口当たりマイルドでしかもしっかりした味付けでパンチがある。佐々木倫子の『Heaven!』で「味にパンチを!」と息巻いていたオーナーを思い出しました。彼女は間違いなく気に入るに違いない(深夜営業はしてませんが)。

デザートにセンマイ。挽割にした米をココナッツミルクで甘く煮込んで冷やしたような感じ。甘さはしつこくなく後を引く。旨い。

この店近くにあったらあったで散財してしまいそうなのであれなんだけど、ちょっと遠すぎる。行ってみて貸し切りとかだったら泣いちゃうかもしれん。でも気になるメニューがけっこうあったので、近いうちにまた行こうと思います。

2010年08月07日

ワイヤレスキーボード

知人が使っているのに感化されて勢いで買ってしまった。何だろう、数年前、どころか数カ月前でも全く魅力を感じていなかったはずなんだけど。勢いというのは恐ろしい。LogicoolのWireless Desktop MK250。丸べったいやつ。3780円。定価とほとんど変わらん。高く買ってるなあ。マウス付きです。Windowsしか動作確認していないようでしたが、Macでまったく問題なし。この辺りも調べてから買えっちゅう話で、動かんかったらどうする気だったんだか。まったく。

ここまでは完全に後悔する衝動買いのパターンなんですが、いやーワイヤレスってばいいわ。普通より高値で買っちゃった以外は後悔の余地なし。何だって今まで導入しなかったかね。電池替えなきゃいけないのと、マウスが重たいのがデメリットですが、この机の上のすっきり感には変え難い。あとはマウスで公称5ヶ月と謳われている電池寿命が実際どれくらいもつかが勝負(何の)。

掲示板閉鎖

ひっさしぶりに掲示板に広告っぽいやつ貼られて、消そうかと思って管理画面にそれこそ半年以上ぶりに入りました。というか当然のようにメールアドレスとパスワードを失念しており、銀行ATMみたいに3回エラーでブロックとかされなくて本当によかったというか。まあログインできたわけですけども。OTDからのお知らせによると、来年の6月30日をもって掲示板サービス終了だそうです。いやん。広告貼られなかったら気付かなかったよ。スパムに感謝せにゃかん。まあまだ1年あるので他所を借りるか、掲示板をやめちゃうか、ブログにしちゃってコメント機能でよしとするか、まったり考えよう。

2010年02月07日

安城市歴史博物館

安城市歴史博物館に行ってみました。旧安祥城址にあって閑静なたたずまい。雰囲気よし。常設展が充実してる印象。偉いと思います。人面土器はかなりいかしてます。ぞくぞくする。稲作伝来の紹介で南方ルートが抜けてた。市内に古墳をいくつも抱えてる割にそれに関する展示が薄かったような。見落としたかしら。

明治用水の偉大さを再認識。昔の水争いの割と凄惨な伝承も記憶の隅に残ってる。あるいはまだしこりのある人はいるのかもしれず。 ついでに丈山苑とか本證寺も冷やかしたかったのですが、遅くなり果たせず。

かぶら寿司

知り合いがかぶら寿司を漬けたそうで、食べさせてもらいました。3週間ものらしい。蕪は柔らかく甘味が強い。ぶりは舌の上でほろほろととろけ、甘味うま味酸味がこれでもかと。塩味は思いの外少ない。あと炭酸っぽい清涼感が少々。素晴らしい出来。

2010年01月11日

名古屋城

名古屋城見てきました。今年で400周年だそうな。今本丸御殿再建してます。あの辺は市役所と県庁舎の迫力がただごとではないし、あちこちに残る掘や石垣も趣があるっちゃあるんですが、基本的に官庁街なんでね。あんまり歩いててわくわくしない。楽しくないってことはないのだけども。

愛知に生まれ、名古屋にも10年近く住んでましたが、初めて中入ってきました。先の戦争でまさに焼けてる写真が展示してあって切なかった。石垣より上がごっそり無くなっている写真とか見てられない。尾張一国を持たせていたほどの城でも焼け落ちるのは二時間。城郭が戦争で焼け落ちるというのは、ある意味本分を全うしたとも言えるけども、悔しいというか悲しいというかほんと何とも言えない気分にさせられる。

年末

年末は名古屋にて忘年会。穂七、座座はなれ。その後、大掃除モードに突入しましたが、終わりませんでした。日ごろから心がけていればあっさり済むのでしょうが。今年は心がけようとか口が裂けても言えません。まあ、毎年年末だからといってやりゃしないのですが始めてしまった以上散らかしたまま年が明けるのもしゃくなので、取りあえず見た目だけは綺麗に取り繕っておきました。収納の中身が魔界になりましたが。

2009年12月28日

アメリカンチャプチー

インド料理屋でインド風揚げソバというのを食べた。アメリカンチャプチー。名前からしてインド伝統料理ではなさそう。長崎皿うどんのあんかけがメキシカンになった感じ。いや、マレー料理とかそっちのほうが近いのかも。インドっぽさはあまり感じない。チャプチーって言葉は韓国語っぽいけどどこが発祥なんだろう。

佐世保バーガー

ショッピングセンターに移動スタンドが出ていて、作ってる渋いお兄さんに惹かれて購入。860円といういい値段。旨かったのでいいのだけど、大須のロコバーガーがえっらい安いので割高感はある。佐世保バーガーも大須にあったっけか。佐世保バーガー自体は初めて食べました。この手のハンバーガーは好きなんで、またスタンドを見かけたら買ってしまいそうだ。

2009年12月14日

かわせみ

しょうこりもなくインプットメソッドを買ってしまった。どうせ買うならおとなしくATOKにしておけばよいものをと未だにおもったりしないこともないのだけど、かわせみ、1995円。1ヶ月試用して、期限切れますよーと言われて、言われるがままに登録してしまった。昔はEGBRIDGE使ってたのでお買い得感あったし(あれこそ1万円近く出してよう買ったと思う)。この値段ならATOK持ってない限りは試す価値ありだと思います。

中島みゆき

手嶌葵と中島みゆきは似ている。顔、というか写真の雰囲気が。とりあえず手島葵についてはまだ完璧未開拓なので置く(じゃあ引き合いに出すなというか)。

ちょっと前に中島みゆきが新聞に新作のレビュー記事で顔写真付きで出ていた。白黒写真のせいかもしれないけど何だか若返ってる気がする。若返ってるというか、写真修正してんじゃあるまいなってな超絶美人っぷり。恐ろしくさえある。十年前も同じようなことを思ってた気がするのがまた怖い。

ここ何年かこの人の新作を追ってないなあ。僕が生きているうちは廃盤にならないだろうという絶対の安心感があるので、ついついプライオリティが下がるのよね。それにしても最後に買ったアルバムが9年も前というのはいささかさぼりすぎだ。ぼちぼちそろえていかねば。

2009年11月29日

ハッスル

ハッスルを買ってきた。祇園の舞妓が女子プロレスラーになる話。一色まこと。全6巻。雑誌連載時に途中から読んでた覚えがある。前半を読んだのは初めて。この作者の漫画はピアノの森をちょっとだけと、花田少年史読んだことあります。絵もストーリーも結構好きな漫画家です。

第一話の表紙がまず凄い。舞妓メイクのリンダのアップに圧倒される。眼力が半端じゃない。あと、東京への旅立ちのシーン。あまりにも素晴らしい。表題の言葉が1巻半費やして見開き大ゴマでばばーんと出る。感動的。やはり一色まことは良い。ピアノの森も連載が終わり次第単行本まとめ買いしよう。

忘年会

篠原美也子主宰のの忘年会があるらしい。激しく行ってみたい。というか見学したい(酒が飲めんので)。12月23日。祝日で名目上休暇はいえ、ど年末X'mas前に東京日帰りはデンジャー過ぎるので行けませんが。まあ忘年会よりもまともにライブに行くのが先でしょうな。

そうそうPodCast始めたようです。テンション高し。

2009年11月25日

徳川美術館・名古屋市美術館

徳川美術館に行った。時間が押してたこともあって庭は見れなかった。こういうとこはもっと余裕を持っていくべきだとつくづく思う。国宝の展示を今週からやってるけども行ったのは先週。タイミングも悪し。戦国ファッションの企画展をやってて、まあそれはそれで結構なにぎわいでしたけども。突っ込み待ちとしか思えない奇抜な鎧兜があって面白い。

名古屋市立美術館にも行った。絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡という企画展。印象派は好きですが、それ以上に黎明期のカメラや写真がよかった。常設展では僕の好きなリベラの作品もあった。何年か前にフリーダ・カーロの企画展もここでやってたっけか。余談ですがWikipediaに載ってるカーロとのツーショットのリベラの写真は微笑みが素敵すぎる。ただごとでは無い。惚れてしまいそうだ。

2009年11月11日

チャンベビ

昔はCharmsBabysだったけど正式名称はチャンベビになったのかしら。なんというかクセになる。ほかに上手い表現が思いつかん。ジャンベのエスノな響きもそうだし、ツインボーカルの力強さと少々の不安定さもそう。気がつけば一日中こればっか聴いてたり。端々に感じるアマチュアっぽさがまた良い。アルバムのジャケットに曲順間違いがあって上からシールで貼って訂正してあるのもご愛嬌。

このバンドは2006年くらいに神田サオリと田野崎文がFM-AICHIでやっていた真夜中の時間という番組で「Conduire」をかけたのを聴いて知った。後にも先にもラジオで流れたのを聴いたことがないのでよくぞその時に引っかかってくれたものだと思う。当時検索したら真っ先に「豚丼ソング」がヒットして「Conduire」とのイメージのギャップに驚いたのを覚えている。インディーズだったらしい。結成13年らしい。大ベテランじゃん。

「ろうそく」は派手に名曲。2007年のアルバム『サチライブ』(ライブ版ではない)収録。『みちるひと』もまだ入手可能かしら。ライブとPVのDVDがついてる。ライブ愉しそう。

2009年11月 8日

ナシゴレン

インドネシア料理を久しぶりに食べた。ばっちり回数覚えてます。5回目です。今回の店は2度目。安城のバリパラディス。楽園です。インポートショップと繋がっててついいらんもの買いそうになります。ナシゴレンとテンペの揚げたのと羊の串焼きをオーダー。ナシゴレン多分日本の米です。インドネシアってば米は短いやつなのかしら。長い方が好きなんだけども、残念。テンペは酸味が利いていて辛いソースによくあいます。納豆の天ぷらもきっと美味しいに違いない。羊はピーナッツソースがかかっていて香ばしい。前回食べたチャンプルーも旨かった。パクチーとかケチャップマニスの独特の風味が控えめでマイルドだけどもっとクセがあってもいいかも。

パッタイ

近くのタイ料理屋では何故かメニューにないので東海市の店で。市役所のそばにあるバーツ。カフェみたいなたたずまい。揚げ豆腐の食感が愉しかった。

パッタイ美味しかったという記憶はあるのだけどどこで食べたのか覚えが無くて、タイ料理屋って四、五軒くらいしか行ったこと無いはずなのにおかしいとは感じていましたが、思い出した。名古屋のマンダレーで食べたんだ。タイ料理屋じゃなかった。あすこも久しく行っとらん。行かねば。

2009年10月23日

大腸内視鏡検査

痛みも無く血便が2度ほど出たので、ああやばいと思い大腸内視鏡検査をしてきた。初めてでござる。前日から腸を空けとかなきゃいかんということでレトルトのおかゆとかスープとかで一日1000kcalあまり。普段から食事時間が不規則なのが幸いしてか、これは案外つらくなかった。検査食セットのメーカーはグリコ。市販品と中身一緒っぽいから内容物教えてもらって買ってきた方が安くあがったかもしれん。

で、晩に下剤。下剤ってばあんまり飲んだ覚えが無かったのだけどピンクの小粒の効き目が凄まじいらしいとかそういう無駄な噂は知ってたので、寝てる間に出たらどうしようとか恐れおののいてましたが、別に腹痛になることもなく。朝にまた下剤、というか洗浄剤か? 2リットルばかし飲み干す。2時間かけて飲めとか、ペースがわかりにくすぎます。30分くらいで効きはじめて飲んでるそばから出るような状況になる。上から下まで30分て速すぎ。もう下痢便という感じですらなく、水です。変な感じ。飲んだ分は出したかなーくらいの頃合いで病院へ。

腸の中で最初に曲がるときにちと辛かったけど、あとはそれほど苦痛もなく。ポリープあったら切るよと言われてたのでモニター見ながら緊張してましたが、「綺麗なもん」らしい。痔もなし。なんだったんだあの血便は。まあへんなもん飼ってなくてよかったです。

2009年10月16日

和倉

北陸旅行紀でもしたためておこうかと。連休に行ってきました。うちからだと愛知県を出るまでがまず長く感じる。自動車でも電車でも。素直に東名乗った方がきっと早いんだろうが渋滞を嫌って下道で米原まで。ETCねーし。そして和倉まで。知ってたはずですが、あらためて遠かった。能登有料使ってさえそう感じた。長いなあ石川県。総湯は居心地良かったです。大広間で雑魚寝で泊まりたいくらい。信寿司で夕食。以前は金沢にも店があったらしい。赤西貝というのをおそらく初めて食べて、なかなかにおいしゅうございました。軍艦巻き。サザエを思わせるこりこりした歯触りが愉しい。

能登島

翌日は能登島へ。天気が良いからといって無駄に半周してしまいました(道間違えたとも言う)。眺めのいいこといいこと。能登島水族館は案外盛況で、あっちこっちから「美味しそう」の声が。さすがだと思いました。同感ですが。ガラスの美術館は行ったことなかったような気がしてたけど入ってみたらなんとなく来たことがあるような気もしたりしなかったり。どっち。ガラスの器ってばなんだか美味しそうですよね。こちらでは声に出して言う人はいませんでしたが。あと古墳。資料館が寂しげでしたが森の中の墳丘はなかなか趣がある。「登るな」と書いてなかったら不敬にも登っていたかもしれません。登りたかった。

金沢

3日目。金沢では21世紀美術館と県立美術館をはしご。21世紀美術館で横尾忠則展をやってまして、これだけでも来た甲斐があったというもの。総毛立ちました。展示の見せ方も上手いのだろうね。恐ろしく、むしろおぞましくさえあり、グロテスクで、もの凄い。そしてエロい。口開きっぱなし。R15指定くらいするべきかもしれん。美術館前ではアートマーケットと銘打った露天がずらりと出ていて壮観でした。行くの3回目くらいですが、いい空間です。ここ。金沢に住んでた時分に無かったのが悔しすぎる。

香林坊大和の前の公園ではスイーツフェスティバルをやっていて、何件か食べました。葡萄の樹とか懐かしかった。竪町の常和屋で一服してから帰投。8号を下ってラーメンとんとんへ入ったのが午後二時半くらい。当然担々麺は堪能しましたが、辛さの基準をすっかり忘れてしまってました。3で食べたけどもうちょっと辛くても良かった。

丸岡

北陸道に乗り入れても良かったんですが、なんとなくそのまま8号を南下して福井に入り案内板に誘われるまま丸岡城見てきました。中や資料館も楽しいけど500mくらい離れて町家の中から見上げる天守が一番威厳があって美しいかも。土産にくるみ羽二重とへしこを購入。8号に戻ったのが4時半くらい。ETCつけてない以上渋滞確定の高速に入るのも馬鹿らしいと思い、結局下道オンリーで6時間近くかかって帰宅。いくら東名が大渋滞だったとはいえさすがに高速の方が早かったかもしれん。

朝出発してたら山代温泉とか東尋坊なんかも行けたなあ。あるいは行きがけに寄っとくのが正解だったかも。

2009年 1月13日

各方面にお詫び方々

今年は旧正月でやることにしましたとか言い訳を考えてましたが、んなこといってると来年になっちまいそうなので恥を忍んで年賀状出してきました。本日。今年もう何日目だって話です。まったく。

正月は何年ぶりかに会った地元の旧友とカラオケに行ったりボウリングに行ったり麻雀したり、こういう遊び方も何年ぶりだろう。ボウリング100出ません。腰と手が痛かったです。2ゲームでつらいです。麻雀こそよくも覚えてたもんだ。でも牌が全然積めませんでした。バラバラ崩れちゃう。連中のちょっとした仕草というか口調というか、ガキの頃から変わってない部分があって、多分自分にもそういう面があるのだろうと思うとなにやらこっぱずかしい気分。

ファストフード

マクドナルドもロッテリアもモスバーガーもケンタッキーもミスタードーナッツも、まあそう遠くない距離にありますが(ロッテリアだけちと遠いが)、ドトールがない。いかん。ドトール系らしきカフェは近くのショッピングモールに入ってましたが、ミラノサンドねーし。コメダでもいいのですけどね。たまに無性に行きたくなるのよね。

2008年10月25日

パン

ドイツパンを買ってみた。いわゆるライ麦パンとか黒パンとかいうやつだと思う。ずっしりと重く、歯ごたえがあって独特の香ばしさと酸味がある。格別に美味というものではないけどもくせになりそうな味。だから嫌いな人は受けつけないかも。シチューとか煮込み系と一緒にかじりたい。あるいはボイルしたソーセージを挟んでパクつきたい。アイスクリームを乗っけてもいいかも。とにかくコテコテの脂っぽいものと相性よさげ。ロシアのパンもこんな感じなんだろうか。

Mac miniその2

Fetchがまだあることにちょっと感動したけども、抜群のネーミングセンスにやられてCyberDuckを使う。この名前とアイコンだけで寄付の価値があるような気がする。スティッキーズはやはり便利だ。標準のテキストエディットがHTMLエディタみたくなってるのは善し悪しで僕は不便。miがあるからいいのだけど。iLife系のツールをiTunesしか使っていない気がする。ちょっともったいない。Spaces、Exposeの便利さにむせび泣く。Dashbordはまだいまいち使い勝手がよくわからない。

2008年10月19日

Mac mini

MacBookの新作が発表されたようですが、Mac mini 買っちゃいました。一番安いやつ。メモリは僭越ながら2GBにして9万と少々。キャンペーンでHPのプリンタ付き(いらなかったが)。 Macとしては安いのだけどPCの値段が馬鹿みたいに下がってるおかげで全然安く感じない。PCなら普通に二台買える値段だし、やっぱり華奢品だよなあ。派手に円高なんだから値下げすりゃいいのに。しかしつくづくMacBook買ってなくてよかったと思いました。一応競合してたので。

3年ぶりくらいのMac、ほとんど初めてに近いOSX。10.5。豹です。起動音が相変わらずなのはちょっと嬉しかった。顔のアイコンとヴェ”ッという気持ち悪い警告音が無くなってたのはちょっと寂しかった。とりあえず昔使ってたiMacのHDDに残ってたデータは外付けケーブルでもって手っ取り早く救出できたので当初の目的を一つクリア。

まだ全然使ってないけど思いついたことをだらだらと。

クラシック環境がない。これは完全にリサーチ不足だった。PPCからIntelになったのは知ってたけど、そのときにクラシック環境のサポートもやめたらしい。なんたるこっちゃ。別にクラシック環境依存なデータは古いMacの中にもほとんどもってなかったのでいいんだけど、WanaBeとかクラリスワークスとか起動してちょっぴり遊びたかった。

メールもブックマークもさくさくインポートできたのにメモのインポートがないOpera。手動で持ってくれば出るだろうけども。

とにかくいろいろダウンロードしてくる。OperaもそうだしFireFoxにOpenOfice.org。miとかStuffitとか懐かしすぎ。Melodyもあっさりインストールできた。また送金しなくちゃいかんけど。その過程でうっかりSheepShaverなるものを見つけてしまい、あっさりMacOS8.5など起動できたりしてしまい、つい感動した。ことえり確かに馬鹿だったよなあとか。すごい時代です。

決して遅くはないのだけどWindowsXPよりなんかもっさりした感じ。マウスの動き方になんだか違和感を覚える。以前は逆のこと思ってたはずだけど、慣れなので仕方ない。あとキーボードがPC用なのだけど、入力はできるが変換キー無変換キーでなぜかaが入力される。これはうっとおしい。このキーボードだけの問題かしら? やっぱりMac用のキーボードがいいなあ。あるいはPC用でもUSキーボードなら使いやすいかも。

スロットローディングのDVDスロットは初めてのせいかなんか出し入れが不安。これも慣れかな。文字に執拗なまでにアンチエイリアスが効いていて綺麗だけどたまに切りたいときがある。背景色と文字色のコントラストが甘いときにアンチエイリアスまでかかってるとやったら読みにくいし。

前に使ってたデスクトップのPCがやったらやかましかったせいもありますが、とっても静かに感じます。起動時と復帰時にファンがちょこっと回る程度。わかりきってたことですが、やはりこのコンパクトさは他をもってかえ難い魅力。底面にゴムがついてるおかげで安定感も抜群。デザイン的に後ろしかないだろうというのはわかりますがUSBと音声出力と電源スイッチは前にほしかった。

2008年 8月19日

前はアテネ、次回はロンドン

北京オリンピックやってます。という記録。見てると面白いのだけども、やはりなんというかスポーツ鑑賞に向かない性格なのかもとは思う。なんでもそうだろうけど鑑賞するのに必要な技術というのがある。もっと単純に予備知識と言ってもいい。ところどころながめてたほとんどの競技はレギュレーションどころか基本的なルールさえ知らずに見てたわけで、もったいないなあとは思いつつ。まあそんな感じなので北島すげえとか塚田偉いとか選手を褒め称える資格もあんまり無さそうなんですが、すくなくとも罵倒する権利だけは断じてないと肝に銘じておきます。

競技と関係ないところで言えばコンパニオン(?)のチャイナドレスの女性の笑顔がみんな写真みたいでちょっと怖かったです。あれCGじゃないだろうな。なぜか江頭がいた気がするけどあれもCGでは…なかったんだろうな。

2008年 7月22日

鱒寿司

富山名産鱒寿司をお土産でいただきました。駅弁で有名なますのすしというやつです。これ思いっきり生ものな気がしますが、常温保存できるってすごい。笹の葉をはがすと鮮やかな橙色の鱒。笹と酢の香りが食欲をそそる。押し寿司ならではの食べ出のある酢飯。食酢のためかも知れませんが塩気や酸味よりも甘味が強い。おいしゅうございました。余談ですが、押してある鱒の裏側はちとぐろい。人によっては拒絶反応を起こすかもね。

アップルストア

アップルストアを久しぶりに冷やかしてきました。iPhoneのデモ機さわって見た。実用性はともかくとしてあの操作感はおもしろい。さわってると欲しくなる。もっともiPodTouchのほうが物欲をそそられましたけど。で、現実的にはまず手に入れたいのはMac。次にiPodの大容量のやつ(卓上プレイヤーと一緒に)。両方一遍は多分無理だし。どちらかを買ったらどちらかは来年以降になる。機種も決めてないし。どっちにするかなあとか無駄に考えてる間が一番楽しいのでしょうね、きっと。

2008年 7月12日

パイナップルレーズンチャーハン

アジア料理の店で食べました。酢豚にパイナップルというのは割と知られたレシピだと思いますが、チャーハンに入れるのは初めて食った。メニューはパイナップルチャーハンだったので、それは想定内でしたが、レーズンまで入ってるのはびっくりでした。あのドライフルーツはけっこう毛嫌いしてる層が多いので注文してから泣いた人も結構な数いるはず。酢豚パイナップルも受け付けない人はいるでしょうが、そういう人はパイナップルチャーハンはオーダーしないだろうしね。ぼくはとりたてどっちも忌避感がないのでそういう料理なのだとおいしくいただきました。酸味も少しあるけど、むしろ甘い。でもけっしてくどくない。チャーハンの微妙な塩加減とベストマッチ。いっしょにでてきたスープといっしょにいただくとなおよし。パイナップルもレーズンもあんまりいい品は使ってなさそうでしたが、逆に言えば百均の缶詰とレーズンである程度再現可能なメニューでもある。チャレンジする価値はあるかもね。

酸味

新つけもの考という本を読んでいたら日本では酸っぱい漬物がうけないと書いてあった。乳酸発酵までした漬物になると酸っぱすぎて商品にならないと。ぼくはむしろ若干酸っぱくなった漬物のほうが好きです。キムチも買ってすぐよりはしばらくたって酸味が乗ってきたころのほうが旨いと感じる(一人だと否応無く半分くらい酸っぱくなっちまうのだけど)。知り合いが漬けた白菜でも、ぼくが「これぞ」と誉めそやしたものは、その人にとっては「漬かりすぎた失敗作」だったりする。塩抜きするとヨーグルト味の白菜になるようなやつ。

昔の漬物は半端無くしょっぱかったらしいですね。今でも自宅で梅干でもつけようかと思えばそれくらいの塩を使うでしょうが。20世紀後半の和食の低塩化イノベーションの凄まじさが垣間見える本でした。岩波新書1987年。

2008年 7月 5日

羽二重くるみ

福井のお土産でいただきました。羽二重餅はスタンダードな板状のやつしか食べたことが無かったので生八橋みたいに胡桃餡をくるんであるのだろうと勝手に思ってましたが、ちと違う。小麦粉と玉子で作った生地でサンドイッチ状に羽二重餅を挟んである。これは意表。羽二重餅の素直な甘味に胡桃の香ばしさと歯触りの良さが絶妙なアクセントになりあとを引く引く。あっという間に全部食べきってしまいいろんな意味で後悔しています。

へしこ

これも福井土産。鯖のぬか漬けを薄くスライスして真空パックにしてある。鯖の産地表示にノルウェー産としてあるのが時代を感じさせます。生食オッケーと書いてあったのでまずは熱いご飯でそのままいただきました。おどかされていた匂いはまったくない。鯖の生臭さはあるが、まあ鯖だし。ぬかを全部落とさないで売っているものもあるそうで、そちらは匂いがきついのだろうか。ばっちり効いたパンチのある塩気(それでも昔よりは低塩なのだろうが)とほのかな甘味が鯖の旨味を引き立てる。ご飯が進む。あぶって茶漬けにしたらこれがまた旨い。次はぜひ糠付きのヘビーなやつにチャレンジしたいところ。でもやっぱり塩分が強かったらしくしばらく喉が渇いていかん。逆に平日仕事終わりで汗を搾り取られた後食ったらなお旨かったでしょうな。今日は暑かったけど働いてなかったし。

2008年 5月 7日

キドニーパイが食べてみたい

連休中に積みまくっている本をいくらかこなそうと思ってたんですが、なぜか動物のお医者さんとかMasterキートンを再読して終わってしまいました。おかしい……。Masterキートン読むのは何年かぶりです。主人公が英国籍で舞台もイギリスが多いせいかうまそうなイギリス料理がよくでてきます。一般的には不味い飯の代名詞みたいに言われてますけどね。絵で見る限り実にうまそう。キートン先生もなんにつけうまそうに頬張るので読んでておなかがすいていけません。しかし単行本が軒並み絶版というのは人に奨めにくくて困ります。なんとかならんもんかねえ。

ネパールのカレーを食らった

ネパール料理ならではという部分はよくわからないのですが、カレーとナンを出すインド料理屋にモモとかダールスープとかネパール料理のアラカルトが加わった感じ。トリモモ肉とほうれん草のカレーがネパールの定番だとメニューに書いてあったのでオーダー。スパイスは弱めだけど味はしっかりしている。塩分多そう。マンゴージュース?(店員がネパールかどうかはわからないけどネイティブで聞きとれなかった)をサービスしてもらった。ありがたいのだが、甘い。甘すぎる。ピーチネクターを濃厚にした感じ。ネパールはナンよりむしろ米を食うらしいのですが、結局ナンで食べました。エスニック系のカレーを米で食べると、それはそれで美味しいのですが、どうしてもジャパニーズ・ライスカレーと比べてしまうし。ナンは自分じゃなかなか作れないし。

メモ

2008年 4月17日

日本沈没

日本沈没2006をテレビで見た。和久井映見も久しぶりに見た。変わらない人だなあ、まったく。「一気呵成に沈んでいく」という公開当時プロモーションのあおりにも使われていた田所先生の台詞がかっこよすぎ。一気呵成なんて一生口に出して言う機会がなさそうだ。深海艇もかっこいい。爆弾はどうだか知りませんが、あの深海艇はまがりなりにも実在のものをベースに設定されてるし。一朝事あればぎりぎりのところで日本を救ってくれるでしょう。基本的に特撮の破壊爆発シーンは好きなんですけど、地震とか津波とか火山とか、ゴジラの百万倍リアルにありそうなので、よくぞやったと思う反面、そら恐ろしくもありました。

絶品

ロッテリアの絶品チーズバーガーがうまい。絶品というのはチーズが絶品なのだろうと、なんとなく思ってたんですが、どうやら肉もパンも絶品ということらしい。びっくりした。というか宣材写真はチーズをプッシュしすぎです。ありゃ誇大広告だ。チーズを期待すると拍子抜けする。ファストフードではマクドナルドの今は無きグリルチキンサンドを食ったときを越える衝撃。よくつくったなあ。まあそんなに悪くない値段でもあるのだけど。あと、若干油っぽすぎるかなあ。ぼくは数年前からわりとロッテリアびいきなんですが、なにしろマクドナルドやモスに比べて圧倒的に店が少なく近所にもないのでそんなに行けない。残念。

2008年 4月 2日

コーンクリームアイス

ぷっすまでコーンスープとバニラアイスを混ぜると激旨というのをやっていた。半分ネタくさいなーと思いつつもとりあえず試す。ロッテスーパーカップとじっくりコトコト煮込んだスープ。スーパーカップを1/3ほど食べてコーンスープを流し込み、半生状に混ぜる。いまいち見た目がぞっとしないのだけど、たしかに思いのほか美味しい。ひょっとすると美味しさの一番の原因はこの「思いのほか」部分にあるのかもという懸念はあるけど、ひとまず置く。微妙な塩気とコーンの香りがバニラアイスと奇跡のコラボレーション(大袈裟)。ただ粒のコーンが入ると食感が著しく悪いのでスープ部分だけ使ったほうがいいかも。

時にカップアイスと言えば蓋の裏が一番旨いというのが定説だけど、ぼくはあの旨さには木製さじも一役かってると思う。さじというよりヘラですね。シラカバかしら。あの木の香りは最早カップアイスのフレーバーの一部であると断言したい(同様のものにハードタイプの3連ヨーグルトと紙のさじというのもある)。

ソラリス

「ソラリスの陽のもとに」を通読。スタニスワフ・レム、飯田規和訳。ハヤカワ文庫。レムだけでなく翻訳者のほうも鬼籍に入られてしまっていたようです。原題にはない「陽のもとに」という邦題はリリカルで良いのですが、よくよく考えると意味のわからない言葉かも。ポーランド語からの直訳版が「ソラリス」として国書刊行会から出てるようで、そっちも読んでみたい。

ド定番ですが、初めて読みました。40年以上前の作品の30年以上前の翻訳なので、もちろん古さを感じさせる部分はある。それがかえって異世界の不気味さと物寂しさをつのらせるかも。まずソラリスの生物の設定が度肝。この超名作の核心部分を初めて読むまで知らずに生きてこられたのは幸せでした(アンテナが鈍いとも言うが)。いやー驚いた。ひきおこる事件がまたいちいち深い。一人称なのであっさり主人公に感情移入し、自分だったどうするか考え出すとかなりどつぼです。途中で哲学書でも読んでるかのような気分になってきて、哲学書を読んだことなんてないじゃないかと自分に突っ込みを入れていました。実家に確か短編集があったはずなので、今度帰ったら読もうと思います。

2008年 3月15日

マキャフリイ

マキャフリイの「誰も猫には気づかない」「天より授かりしもの」(創元)と「ペガサスに乗る」(ハヤカワ)を立て続けに読む。創元のは末弥純のカバーアートが実に良い。麗しい。しかしこのボリュームでこの値段はどうかとも思う。ジュブナイルっぽいファンタジー。リリースが10年前くらいなので割と新しいマキャフリイ。序文で孫に向けて書いた見たいなことが書いてあるので、まあそういうことなのでしょう。中世ロマンティックファンタジーとか銘打たれてますが、あまり中世っぽくはないかも。むしろおとぎ話っぽい。あるいは向こうの人が想定するプロトタイプな中世騎士物語風世界というものなのかもね。アーサー王とか。ちゃんと読んだことないけど子供向けにノベライズしたらこんな雰囲気になるのかも。

「ペガサスに乗る」は超能力物。SFです。「九星系連盟」シリーズという連作の一つらしい。他のは未読。こっちは30年以上前の作品です。超能力者が社会に認知される過程とか。孤独感と疎外感に満ちた存在、ミュータントだった超能力者たちは結託して幸せになる。X-Menも同じようなコンセプトで組織化したんだっけか。

マスコット

平城遷都1300年祭マスコットキャラクターがたいへんな評判で、WEBをざっと見渡すと否定的な意見がやたら目立つわけですが、ぼくは好きです。嫌いだという人の感想は分からなくはないですが、かなり徹底的に反吐が出るくらい嫌いだという人が割といるのがびっくりです。思ったよりとんでもない作品なのかも知れません。

マスコットといえば15年くらい前に住んでた自治体でいまいちな(個人的な感想としてはかなり酷い)のが決められた記憶がありますが、歴史から抹消されたのか今では検索してもでてきません。今度またその自治体の住人になったら役所に問い合わせてやろうかしら。あの当時今くらいWebが発達してたら面白おかしく取り上げられたんじゃなかろうか。今思えばあれは採用が早すぎたのかも。

2008年 3月 9日

つちのこ

奈良でつちのこが発見されたそうで、発見者が剛田武さんじゃなくて残念。映像は2006年9月1日付になってて、多分つちのこのつもりじゃなかったんでしょうね。映像をみた第一印象はヒル。珍しいヒルの一種かもしれないというヒル研究者の話も紹介されてました。目撃者の証言だと30cmくらいあったそうで、その大きさのヒルはアマゾンあたりにいかないといないだろうと。ちゅうかアマゾンには30cmものヒルがいるんですねえ。おそるべし。コウガイビルなら30cmくらいのもいるらしい。そんな巨大なやつは見たことないけど。

ヒルは食われたら血が止まらないらしく瀉血に使われたこともあるとか。昔ザリガニハンティングしてたころには見たこともありましたが、幸い食われなかったですね。あるいは気付かなかっただけか、コウガイビルだったのかも。南米には牛の血を吸わせてから茹でて食べる料理があるようです。本当かしらと思うのだけどどこで読んだか忘れてしまった。

ノウンスペース

ニーヴンの太陽系辺境空域を読む。ノウンスペース・シリーズの短編集。歌う船のブレインシップを思わせるギミックが出てくる。どっちが先なんだろう。あるいはもっと古典的なアイディアなのかしら。技術としてはハードルが低い物として扱われているのか、最初期のものにしかでてこない。異星人がたくさん出てきて楽しい。リングワールドを読む前に読むべきだったかも。ロボットはあまりでてきません。どうやら日本が血道をあげてる人型ロボットはニーヴンの未来史には食い込めなかったようです。C3Oみたいなのが出てきても違和感なさそうだけど、アトムみたいなのはある意味超光速航行よりも難しいかもね。一方異星人はたくさん出てきて楽しい。クジン人は怖そうだがどことなく可愛い。

フォー

ラジオでパクチーハウス東京というところが紹介されてて、東南アジア系の料理が食べたくなりました。世界中で使われてる食材のようですが、ぼくが真っ先に思い浮かべるのはタイとかベトナムとかそのあたり。ということで近所のベトナム料理屋へ。フォーなど。レモンを絞って(本式はライムらしいが)ヌクマム(多分)たらして、パクチー散らして、食う。すする。うまい。まったりして爽やか。このスープ、麺もいいけど冷や飯にかけて食べたい。いっしょに頼んだサラダも旨かった。サラダ単品で頼んだら思いのほか山盛りで出てきてびっくりした。ピーナッツのアクセントが素晴らしすぎる。また行こう。

2008年 3月 1日

再開

えー旧正月ならまだ松の内というあいさつを書こうと思ってすでに数週間たってしまいました。もう3月。この冬は寒くなるタイミングがけっこう遅かったので毛布を引っ張り出すタイミングを逸して結局出さずじまい。

そんなにストレスフルな日々を送ってるわけでもないはずですが、四つ横ちょにハゲができてしましいました。かろうじて隠れてる、か? たまに隠れてないような気もする。これはある意味目撃したほうがストレスフルかもね。円形脱毛症ではないと思うのでそのうち戻るでしょう。

コスモガンファイターのび太

書きかけでほかってあったのをいくつか。ドラえもん24巻収録の「ガンファイターのび太」を宇宙を舞台にリメイクしてアニメでやってました。2月8日。コスモガンっていわれるとなんだか松本零士ちっく。なぜか三悪っぽいキャラが出てきて旧のび太新のび太揃い踏みだったのが贅沢感満点。のび太が射撃の天才と言う設定の初出は多分12巻のけん銃王コンテストだと思いますが、「ガンファイターのび太」がすごいのは実弾の銃でもって人撃ってることですね。のび太本人も言ってますがへたすりゃ死ぬでしょうし、多分一人くらいは殺してるんじゃないかしら。だからアニメでは宇宙を舞台にしてフィクション感を増したのだろうね。しかし二丁拳銃で反動もあるだろうにズキュバキュぶっぱなしてます。まさに天才。しかし彼は別にわざわざ開拓時代まで戻ったり宇宙に進出したりしないでもオリンピックのピストル射撃で金メダル独占できると思うんですが、なぜその道に進まなかったのか。ツチノコ発見に奔走しなくたってばっちり百科事典に名前が残るだろうに。ねえ。

ULTRASEVEN X最終回

見たのは昨年。映像は割とよかったと思います。最後にちらっとひし美ゆり子が出てましたがまったく年齢を感じさせません。恐るべし。ご都合主義的というか出したかっただけな気もします。でもおかげで作品として締まったんじゃないでしょうか。どうせ昔のセブンを引っ張り出すなら最後の湖のシーンは是非エレキングを登場させてほしかった。アイスラッガーが切れないんじゃ倒せないおそれがあるけど。セブンと言えばお前しゃべれんの?というマージャンやってるCMがすきでした。声がオリジナルのセブン声じゃないんだけどね。

草思社が民事再生法

銃・病原菌・鉄をちゃっかり古本屋で買ってしまった自分としては何やら後ろめたいというか。タイミング悪かった。ハードカバーは嵩張るからあんまり買いたくはなかったのだけど、結局買うのだったら出た当時旬な時に買って読んどくべきだったとも。去年は朝日ソノラマもなくなった。ぼくは全然持ってないというか多分菊地秀行と新井素子(多分)を1冊くらいずつしかなかったはず。朝日新聞社が引き取ったコンテンツなんかをみると漫画をけっこう持ってるようで。知ってる名前もちらほら。伊藤潤二、諸星大二郎、楳図かずお、高橋葉介とかけっこうエッジな作品群が文庫になってたんですねえ。しらなんだ。


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